2009年12月04日

過換気症候群と過呼吸 パニック障害のルーツ分析

過呼吸の恐怖

私の様々なパニック障害の症状の中でも、死の恐怖や予期不安を最も感じたのが、過呼吸になって死にそうになった時でした。

過度のストレス負荷がかかった時、過呼吸になってしまいました。

でも、一度過呼吸になったからと言って、その後過呼吸が起きない人もたくさんいます。( ・_・;)

でも、パニック障害になってしまう人は、過呼吸が一過性で終わるのではなく、予期不安を伴い一生ついて回りかねない状況に陥ってしまいます。そうなったらもう惨劇に近いです!

そこが過換気症候群になるか、「体調が悪かったからたまたま」で終わる人の違いです。

過呼吸やパニック障害になりやすい人

私も自分のパニック障害や過呼吸についてルーツ分析をしましたが、過換気症候群になる人は、そのベースになってしまうだけのストレスや不安に苛まれて生きてきた人だと思いました。

性格的に、直情的にガーっといってしまうタイプの私は、不安を自分で増幅させて、抱えきれないほど大きなパニックにしてしまいました。(__;)

自分を追いつめてしまう力がすごく強い人間です。それが前向きに使えたら良かったのでしょうが(パニック障害の有名人は前向きにその力を使って来た人だと思います)

人の不安が10感じていたら、私は10の不安だと感じればいいのに、100,1000まで高めてしまう人間です。突っ走るのもそうだし、不安に感じるのもそうです。

ただの息苦しさ、呼吸の乱れ、自律神経の乱れですめばいいものを、過換気症候群・パニック障害にまで高めてしまうなんて!

だから恐怖体験も、やっぱり100,1000まで増幅させてパニックになっちゃいます。死の恐怖です。そのこと自体がトラウマになり、どんどん積み重なっていきます。


パニック発作というトラウマ

トラウマがあってPDになる人、それほどじゃなくてもなる人といるかもしれないけど、パニック発作は確実にトラウマになります!

私はパニック障害になりやすい人間だったんだと思えただけでも前進できました。 


こう分析していったら、予期不安が出てしまうの無理からぬことだな、と納得できました。(^_^)

こういう一つのことにガーっと行ってしまう人は、プラス方向につかったら、大きな成果を上げられます。建設的な感情と結びつけば、怖い物なんかない!?

心からの気づきがパニックを終息させる

自分の内向きにマイナスで使うと、パニック障害になっちゃいます。不安や恐怖が伴うため、無意識の部分で症状が起きるため、自力での脱出は困難になってしまいます。


マイナス方向に自分の特性を使ってしまうにも、その人だけの人生のルーツがあるわけで、なぜ悪循環にはまる生き方をしてしまったのか、どんどんさかのぼって分析していきました。

そこで得た結論は「実態の恐怖は少ししかないのに、自分で勝手に増幅させてきた」ことへの気づきでした。

「なーんだ、実態はこれだけしかなかったのか・・・・」

なんか気が楽になった気がしました。ヾ(^v^)k 同時に私がマイナスに物事を捉えざるを得ない理由もわかりましたから。やっぱり原因は自分の人生にあるのですね。

私のこの特性をプラスに使いたい、私ならできるはずと言い聞かせました。

そういえば、昔プラスに使えたいた時、大きな成果があがっていたよね、なんて思い出してみたり。

やっぱり問題は私の感じ方にあるだけなんだ。

この納得がパニック障害や過呼吸克服に大きな一歩になりました。


最初は小さな気づきですが、結果的に大きな進歩です。

パニック障害の実態は、実は小さいこと、それを大きくしているのは自分の考え方ととらえ方。

でも、その認知の歪みができたのも、それまでの様々な出来事の積み重ねで、ならざるをえなかっただけです!

だから、パニック障害は必ず克服できるものなんです!!(^^)!

自分の無意識の動きを知ろう!


誰かが言っていました。原因を特定した時、半分は悩みの解決となっているって。

理由もわからず恐怖や不安に脅され続けていくよりも、なぜ自分に恐怖や不安が襲いかかるのか、引き寄せてしまうのか、整理してから、悪循環は止まっていきました。