2012年09月22日

パニック障害による乗り物恐怖症体験記と克服体験

社会人になってから、混んだ電車に乗ることが増えました。

パニック障害の人にとって、電車を始めとする乗り物は恐怖と不安の対象です(*_*)

いつあの苦しいパニック発作が起きるか、大学生の頃、ヒヤヒヤしながら乗っていました。

私が苦しむだけならまだいいです(それも嫌ですが(T_T))

周りの乗客や乗組員の人にも大変な迷惑をかけてしまう恐怖感で、電車恐怖症、乗り物恐怖症になってしまいました。

パニック障害の真っ最中、各駅停車の電車にのることすら精一杯で地獄の毎日でした。

普通にみんなができていることができないんです!

これは悔しかったです。

自分が情けなくて、思い出すだけでも涙ですし、現在苦しんでいる人のことを思うと、胸が痛みます。

現在、私は急行でも特急でも新幹線ののぞみでもへっちゃらになりました。

まー、痴漢行為さえなければ、電車もいいものです(#・∀・)

でも、いきなりなったわけではありません。

東海道新幹線ののぞみや長距離高速バスは最後まできつかったです。

でも、各駅停車からだんだんならしていって、パニック発作が起きないときの安堵感と喜びを得て自信を得てから、次に快速、急行列車へとチャレンジして行きました

やっぱり予期不安が大変なものでした。

やってみなくちゃわからない。

ヘタしたら電車を止める恐れになるかもしれない。

これを考えるだけで、顔は青ざめ、動悸も激しく、冷や汗タラタラでした。

胸も締め付けられ、息苦しくなっていくし、胃腸もキリキリ痛みました。

ガンガン頭痛もしてくるし、チャレンジするときは大変でした。

岩波先生からは、「もう今日、快速に乗れるよ」と言われましたが、私には実績がありません。

岩波先生がいくら達人の域に達する心理・脳内コンサルタントだからといって、快速に乗れた経験がない私からすれば、そりゃあ、予期不安はすごくなるのは当たり前です。

でも、先生の言葉を頂いて、チャレンジしてみました。

すると、意外に冷静に(でもドキドキしたり、冷や汗を流しながら)乗れました。

「え、意外・・・・」「緊張しているけれど、乗れないほどじゃない」「まだまだ粘れそうだ」という思いでした。

結局、何度もブログで言うように、自分で限界を決めてしまっているわけで(まあ、パニック障害で限界が作られてしまうわけだけど)、それは思い込みなんだと思えたことが、次につながっと思います。

何度も快速、急行にチャレンジし、その都度、緊張しながらも、「あ、大丈夫だった」と繰り返し、距離を稼いでいったのです(^o^)

はじめて、自分の心と体に対して、失っていた自信を感じました。

最初は小さな、でもしっかりと脈打っている自信でした。

これが私のパニック障害克服のとっても大きなエネルギーになってくれました。

行きたくても行けなかった長距離の旅行にも友達と一緒にチャレンジしてみてました。

そして二泊三日に及び私の大冒険(笑)を無事終えることができたことに、大きな自信を得ることができました。

私も人並みにできるんだという自信です。

その時、私にはもう怖いものなんてない!!なんて、心が大きくなってしまったほどでした。

それぐらい嬉しかったです。

その旅行は長距離高速バスあり、新幹線あり、ロープウェイ(汗)あり、のサバイバル体験でした。

私のパニック発作でみんなに迷惑をかけてもいい、という強い覚悟の元、結構しました。

いや、みんなに迷惑をかけてナンボだ!!! と(・へ・)

この考えはとても重要です。

どうしてもパニック障害になると、どんどん萎縮していきます。

自己否定感も強くなりますし、でも、それじゃあ、身動きが取れなくなって、部屋からすら一歩も出られなくなってしまいます。

私もそんな経験をしました。

でも、岩波先生から、強く生きるための考え方、生き様を教えてもらい、パニック障害の起こる根本のメカニズムの処理をしてから、次第に私にかつて合ったはずの主体性と積極性が戻って来ました。

最初はその考えに至ることは難しいです。

いや、簡単にできたら、それこそ、みなさん今頃パニック障害克服になっているでしょう。

いまはこの私の体験記は遠い話に聞こえるかもしれませんが、私も岩波先生のところでパニック障害が良くなった人の話を聞くと、「え、そんなの無理」だと思い込んでいました。

でも、「今は無理でも、必ず将来できるし、してみせるんだ」と思い直し、克服に必要なことに励んだつもりです。

それがいい方向に脳みそが変わってくれて、パニックの脳みそが変化していってくれたんだと思ってます!

いまでは、大学時代は決して書けなかった『趣味:海外旅行』が、あたりまえのようにできるようになっています。

飛行機恐怖症でもあった私が、ハワイやバリ島にも行けるようになっています。

綺麗な海を見て、楽しんで、心を洗うことが、逆にますますパニック障害の記憶を脳から洗い流していってくれているようです。

人間、うまくいかないときはいきません。

でも、ちょっとでも好転すると、今度はいい方向に転がっていきます(^_^ )

最初は変化をさせるのも大変だと思いますが、希望だけは捨てないでください!

パニック障害だから・・・・と諦めることが一番もったいないです!

少しでもできることからチャレンジしていってください

今も苦しんでいるパニックを抱えている皆さんに、楽しんでいる話をブログで書くことに引け目を感じることもありますが、お許し下さいm(_ _)m

でも、私も同じ経験者です。

私にできることは誰にだって可能なはずです。


2012年09月02日

パニック発作を起こさない脳への条件付け 岩波先生の心理脳内プログラムから

パニック発作は脳が指令を出すかどういうで、起きる起きないか決まると思います。

パニック発作のスイッチは脳が出すので、いかにスイッチを外していくかに勝負がかかっています。

私はもうずいぶんとパニック発作は起きていませんし、起きようがないぐらい予期不安も遠のきました。

そういう意味じゃ、脳のスイッチは取り除かれたのでしょう。

岩波先生の心理脳内プログラムは、脳の条件付けをやります。

脳の奥底に深く言葉がけやトラウマ処理をすることで、悩みを処理して行きます。

脳の奥底から、あるいは潜在意識からあれ程効果的に処理できるところは他にはありません。

世界にもないので、世界中から先生の元に通っています。日本語のできる人ですが。

では、脳のパニックスイッチを私がどのように外して行ったかの体験を書きたいと思います。

いわゆるトランス状態に先生に誘導されます。

トランス状態とその後に続く強い余韻のとき、潜在意識が顕在化されて、言葉での説得が聞くようになります。

脳の奥底の回路が開くため、先生の言葉がけ以外でも、自分で悩みのことやそのルーツを思い浮かべるだけで、執着が減って行きます。これがトランスルーツ整理と言います。

これをするとパニックスイッチが作動するまで、猶予が生まれてきます。

パニック障害の人はそのあと先生が体の緩みを脳に教えてくれます。

呼吸が楽になったり、体の緩み、脳の緩み、頭皮や肩の緩み、鎖骨周りの緩みを脳に焼きつかせてくれます。

脳は一度覚えた感覚と経験は忘れないといいますが、それが悪い方に行くのがパニック障害です。

一度覚えてしまったあの恐怖の感覚、不安感は、強烈に脳に焼き付けられちゃいます

だから、一度しかパニック発作が起きない人でも、もうそれで脳も心も萎縮して、身動き取れなくなってしまうのです。

脳の条件付けは、逆に緩みの感覚を脳に覚えさせていけば、忘れていた緩みを取り戻させていけば、徐々にパニックがおきにくくなっていきます。

脳が覚えやすい時、それは感情的になった時、とても感覚的になり、理性が少ない状態の時です。

それがトランス状態だったり、意識の変容状態なわけです。

感情的、感覚的と書きましたが、それは恐怖と不安がマックスの時でも同じです。

だから、一生消えないような呪いが脳にインプットされてしまうわけです(*_*;

勝手にひどいマイナス暗示にパニック発作で自分でかけてしまっているのが、パニック障害悪化のメカニズムだと思います。

自分ではなかなかプラスの自己暗示がかからないですよね。

それで簡単にいったら、私はパニックが起きない!大丈夫!という今までさんざんやった暗示で楽になっているはず。

カウンセリングだけで良くなっているはずですよね。

だから、もっと根本からパニックを、そして脳の奥深くから処理して、本来の脳の緩みを取り戻させてやらないといつまでも克服はできないんです。

私のパニック障害は脳の条件付けなくして克服できなかったです。

自分の脳をコントロール無くして、パニック障害克服なし!(^^ゞ