2012年09月22日

パニック障害による乗り物恐怖症体験記と克服体験

社会人になってから、混んだ電車に乗ることが増えました。

パニック障害の人にとって、電車を始めとする乗り物は恐怖と不安の対象です(*_*)

いつあの苦しいパニック発作が起きるか、大学生の頃、ヒヤヒヤしながら乗っていました。

私が苦しむだけならまだいいです(それも嫌ですが(T_T))

周りの乗客や乗組員の人にも大変な迷惑をかけてしまう恐怖感で、電車恐怖症、乗り物恐怖症になってしまいました。

パニック障害の真っ最中、各駅停車の電車にのることすら精一杯で地獄の毎日でした。

普通にみんなができていることができないんです!

これは悔しかったです。

自分が情けなくて、思い出すだけでも涙ですし、現在苦しんでいる人のことを思うと、胸が痛みます。

現在、私は急行でも特急でも新幹線ののぞみでもへっちゃらになりました。

まー、痴漢行為さえなければ、電車もいいものです(#・∀・)

でも、いきなりなったわけではありません。

東海道新幹線ののぞみや長距離高速バスは最後まできつかったです。

でも、各駅停車からだんだんならしていって、パニック発作が起きないときの安堵感と喜びを得て自信を得てから、次に快速、急行列車へとチャレンジして行きました

やっぱり予期不安が大変なものでした。

やってみなくちゃわからない。

ヘタしたら電車を止める恐れになるかもしれない。

これを考えるだけで、顔は青ざめ、動悸も激しく、冷や汗タラタラでした。

胸も締め付けられ、息苦しくなっていくし、胃腸もキリキリ痛みました。

ガンガン頭痛もしてくるし、チャレンジするときは大変でした。

岩波先生からは、「もう今日、快速に乗れるよ」と言われましたが、私には実績がありません。

岩波先生がいくら達人の域に達する心理・脳内コンサルタントだからといって、快速に乗れた経験がない私からすれば、そりゃあ、予期不安はすごくなるのは当たり前です。

でも、先生の言葉を頂いて、チャレンジしてみました。

すると、意外に冷静に(でもドキドキしたり、冷や汗を流しながら)乗れました。

「え、意外・・・・」「緊張しているけれど、乗れないほどじゃない」「まだまだ粘れそうだ」という思いでした。

結局、何度もブログで言うように、自分で限界を決めてしまっているわけで(まあ、パニック障害で限界が作られてしまうわけだけど)、それは思い込みなんだと思えたことが、次につながっと思います。

何度も快速、急行にチャレンジし、その都度、緊張しながらも、「あ、大丈夫だった」と繰り返し、距離を稼いでいったのです(^o^)

はじめて、自分の心と体に対して、失っていた自信を感じました。

最初は小さな、でもしっかりと脈打っている自信でした。

これが私のパニック障害克服のとっても大きなエネルギーになってくれました。

行きたくても行けなかった長距離の旅行にも友達と一緒にチャレンジしてみてました。

そして二泊三日に及び私の大冒険(笑)を無事終えることができたことに、大きな自信を得ることができました。

私も人並みにできるんだという自信です。

その時、私にはもう怖いものなんてない!!なんて、心が大きくなってしまったほどでした。

それぐらい嬉しかったです。

その旅行は長距離高速バスあり、新幹線あり、ロープウェイ(汗)あり、のサバイバル体験でした。

私のパニック発作でみんなに迷惑をかけてもいい、という強い覚悟の元、結構しました。

いや、みんなに迷惑をかけてナンボだ!!! と(・へ・)

この考えはとても重要です。

どうしてもパニック障害になると、どんどん萎縮していきます。

自己否定感も強くなりますし、でも、それじゃあ、身動きが取れなくなって、部屋からすら一歩も出られなくなってしまいます。

私もそんな経験をしました。

でも、岩波先生から、強く生きるための考え方、生き様を教えてもらい、パニック障害の起こる根本のメカニズムの処理をしてから、次第に私にかつて合ったはずの主体性と積極性が戻って来ました。

最初はその考えに至ることは難しいです。

いや、簡単にできたら、それこそ、みなさん今頃パニック障害克服になっているでしょう。

いまはこの私の体験記は遠い話に聞こえるかもしれませんが、私も岩波先生のところでパニック障害が良くなった人の話を聞くと、「え、そんなの無理」だと思い込んでいました。

でも、「今は無理でも、必ず将来できるし、してみせるんだ」と思い直し、克服に必要なことに励んだつもりです。

それがいい方向に脳みそが変わってくれて、パニックの脳みそが変化していってくれたんだと思ってます!

いまでは、大学時代は決して書けなかった『趣味:海外旅行』が、あたりまえのようにできるようになっています。

飛行機恐怖症でもあった私が、ハワイやバリ島にも行けるようになっています。

綺麗な海を見て、楽しんで、心を洗うことが、逆にますますパニック障害の記憶を脳から洗い流していってくれているようです。

人間、うまくいかないときはいきません。

でも、ちょっとでも好転すると、今度はいい方向に転がっていきます(^_^ )

最初は変化をさせるのも大変だと思いますが、希望だけは捨てないでください!

パニック障害だから・・・・と諦めることが一番もったいないです!

少しでもできることからチャレンジしていってください

今も苦しんでいるパニックを抱えている皆さんに、楽しんでいる話をブログで書くことに引け目を感じることもありますが、お許し下さいm(_ _)m

でも、私も同じ経験者です。

私にできることは誰にだって可能なはずです。


2010年10月05日

パニック障害は周囲の人に迷惑をかける? いやいや・・・・

パニック障害と人間関係の悩み

パニック障害の様々な副産物の一つに、周りの人への気兼ねがありました。
 
パニックは周囲の人の協力や理解がないと生きていくことが難しい厄介な症状デス。
 
周りの人は「いいよ、大丈夫、ゆっくり治そう」と言ってくれたけれど、私は本当に申し訳なく思っていました。
 
今まで仲が良かった友人が離れていくんじゃ? 彼氏も愛想を尽かしているんじゃないかしら・・・・
 
家族は厄介者だと思っていないかしら・・・・ もしいきなりパニック発作があったら、周りの人は引いてしまうんじゃないかしら そうしたら私に近づく人なんかいなくなるかも・・・・ 救急車を呼んで全く以上がない(パニック障害だから肉体的な疾患は見つけられない)から、余計迷惑を救命士や医者、看護士さんにかけるんじゃ・・・・・ 
 
こんなことばかり考えるようになっていました。

人間関係の悩みでも苦しむように
 
PDだけでも大変だし、予期不安に苛まれて苦しいのに、人間関係のことまで大変な思いをしてしまっていました。
 
「そんなの気のせいだよ。誰も迷惑なんか感じていない。○○(私の名前)は○○のままでいいんだよ。あんまり考えると心も体も良くないよ」と言ってくれても、私の劣等感と申し訳なさは、素直に受け取れませんでした。
 
しまいには、勝手に「あ、この人、今迷惑そうな顔をした、私がこんなだから・・・・」と悩んでしまうまでになりました。
 
パニック障害になる前は、そんなことは感じたことはありませんでした。
 
私自身が人の厄介者とか迷惑だなんて思ったことなんかなかったのです。
 
これも立派なパニック障害の副産物です。

お互いに迷惑をかけるのが本当の人間関係だと思います
 
みなさんはどうですか? 申し訳ないと思って生きていますか?
 
パニック障害が完治した今、勝手な私の思い過ごしだと思っています。
 
生きている以上、お互いに迷惑をかけるし、それが人間だし、人間関係なんだと思えています。
 
困った時はお互い様! たまたま私がお世話になる番が先に来ていただけ。
 
だから、周囲に気兼ねすることなんかないですよ。
 
人に気兼ねしすぎて、パニック障害が悪化することが一番いけないんです。
 
それもストレスになりますから。
 
ここはしょうがないと思って、周囲の愛情に甘えて、パニック障害を焦らず克服するために邁進していきましょう。
 
それが一番の恩返しです。
 
私の家族や彼氏、友達は、みんな私が克服したことを本当に喜んでくれました。
 
このとき私は生きていて良かった、産まれてきて良かったと心底思ったものでした。
 
このことだけでも、これから先、一生生きていく勇気をもらったし、一番の宝物です。
 
中にはパニックの時期に私から離れていった友人もいました。彼女の前で発作を起こしてからです。
 
しょせん、それまでの関係だったということです。あるいはパニックとは関係ないところで私から離れていったかもしれませんし。
 
当時は気に病みましたが、支えてくれた人の励ましと温かい見守りがあれば、何でもなかったです。
 
同じ経験をした人は引きずらず、人に気兼ねなんかしないで、自分を主体にして生きていきましょう。
 
そしてパニック障害に立ち向かっていきましょう。
 
ほんとうにそう思っています!(^^)!

追記ですが、パニック障害という先が見えない状況にいらいらすることもあると思います。

そして家族や周りの人たちにその苛立ちをぶつけることもあると思います。

私も苦しさのあまり、気持ちをわかってくれない(と勝手に思って)家族にその鬱憤をぶつけてしまったことが結構あります。

その都度、後から自己嫌悪に陥って、落ち込んでいました。

でもそうしてしまったとしても、自己嫌悪に陥らないで!

気持ちが落ち着いたら、謝ればいいんです。それだけです。

ギリギリいっぱいの精神状態なんだから、人間なんだし鬱憤をぶつけたくなります。

でも自分を責めないでください。自己否定しないで。

あとから感謝の気持ちを伝えればいいんです。

マイナス思考にとらわれたら、治る症状も治りません。

人間関係の悩みで余計苦しむのだけは避けましょう。

悩みはパニック障害のことだけでいいですから。


2009年11月04日

留守番恐怖 パニック障害克服体験記

パニック障害の一種 留守番恐怖症

パニック障害に留守番恐怖と呼ばれる副産物があります(って、いくつ副産物があるんだろう・・・・)


私にも留守番恐怖症にあたる症状がありました。

パニック発作を起こした人なら誰でもこの恐怖症をもってしまうんじゃないかな?

広場恐怖症や予期不安がもれなくパニック障害とセットでついてくるように(そんなのいらん(--#))

何度もパニック発作の死への恐怖を経験してしまうと、一人でいた時、パニック発作が起きたらおしまいだなんて思っちゃいます。


留守番恐怖症と孤独への恐怖

この留守番恐怖症、裏を返すと、人への依存過多へとつながります。


私も家族や彼氏がいないと異常に不安に感じて、迷惑をかけていることを承知でも、やっぱり一緒にいて欲しいと思っていました。

でも、過度に依存した後は自己嫌悪の嵐でした。


それが高じて、生きていて申し訳ない、私の存在が他者に迷惑をかけている罪の意識に苦しめられました。

パニックを引き起こすことへの劣等感も強かったです。人間関係も築くことに障害が出始めました。


「どうせ私なんか・・・・」という気持ちと、「本当はもっともっとみんなに溶け込みたい、この症状さえなかったらいいのに!」 「今までいい人間関係を築けていたのに!」または「私からみんな去っていったらどうしよう・・・・本当はウザイと思っているんじゃ?」

でも、家族や彼氏はそんな私でも暖かく包んでくれました。

留守番恐怖、パニック障害が克服できた今でも、感謝の念はいっぱいです。(; ;)

本当にありがとう!m(__)m 私頑張って生きます!p(。・_;。)qガンバルッ

人間関係の悩みとパニック障害


こんな私でも支えてくれる人がいました。とはいえ、私の感じていた人間関係の悩みは、パニック発作と並んで私を苦しめ続けました。

もし今もパニックだったら、人間関係と私自身に劣等感を感じて苦しんでいたことだと思います。

一人では人間は生きていくことができないと痛感しました。

今度は私が困っている人の支えになりたいと思います。

人は誰でも一人では生きられません。

だから、パニック障害でもなんでも、人に頼ることは悪いことじゃないですよ。

パニック障害を治すにも、人の手助けが必要です。

一人で孤独に闘うことはありません!

そしていまは人に頼るかもしれないけれど、克服できたら今度は手助けすればいいだけです。

だから、それまでは、人に頼っちゃいましょう。(^_-)


2009年10月19日

過換気症候群 私の体験記 パニック障害克服ブログ

パニック障害の種類

パニック障害と言っても、さらに細かくわけられるみたいですね。


予期不安や広場恐怖症はセットでついてくるのは当然として、過換気症候群とか乗り物恐怖とか外食恐怖とか色々あります。

私のパニック障害の最初の症状は「過換気症候群」というものでした。


思えばすべての苦しみの始まりは、息苦しさから始まりました。ダムの水が決壊する前の段階です。

そしてついに決壊しました。パニックに陥ったのです。

それまで平穏無事で明るい未来の兆候もあった私の人生が、急激に暗転しました。

これからの私は、常にパニック発作に怯える人生になりました。

いつも恐怖と不安と心配事ばかり。

何の気兼ねなしに楽しめていた人生が、「あれもできない、これもできない、あれもダメ、これもダメ」の人生になってしまって、私はパニック障害になったことへ、パニックになってしまったのです。

過換気症候群と最初のパニック発作


最初は、胸を締め付けられるような、息苦しさになり、まるで水の中でおぼれているかのように息が吸えなくなりました。吐くこともままなりません。

「やばい、死ぬ、死ぬ、死ぬ!!!」

ますます体は異常なほど硬直し、まさにパニックを起こしました。

動悸もひどくなり、激しく早く脈打ち、死の恐怖を意識しました。

いつまで経っても収まらないため、これが続くことへの恐怖でさらに発作が増しました。


心臓発作だと思った私は、「このまま死んでいくんだ、やだ、どうしよう!」とすっかり恐怖の虜になってしまいました。

このパニック発作は数分だったかもしれません(覚えていません)が、永遠に続くように思えました。

この数分は私にとって全世界でした。この世の終わりだと感じました。


忘れもしません。電車の中で起きたことでした。電車は空いていたので救急車騒ぎにはなりませんでしたが、このときパニック障害とは思いませんでした。

何の異常もない体、現実にある不安感と症状


電車を降り、タクシーで近くの病院に駆け込みました。でも異常なしですヽ(。_゜)ノ

最初は精神的な要因だとは思わず、内科や呼吸器系の病院に通ったりしました。

でも心臓にも肺機能にも疾患はありませんでした。(?_?)ナゼ・・・・

私のパニック発作の発端、過換気症候群は、突然呼吸が乱れ、息苦しくなり、死んじゃう!という恐怖をおこすパニックです。

たぶんいろんなPDの人のブログを読んでいると、過換気症候群が一番多いみたいですね。

急に息苦しくなり、胸の圧迫感がものすごくて、訳がわからなかったです○_○;

特に女性に多いみたいです。


パニック障害で死なない、でも死の恐怖を味わいます

医者や後に相談した心理カウンセラーは死ぬ訳じゃないと言います。


たしかに死ぬわけではないけれど、なった人にしかわからない恐怖です

だから予期不安に次から襲われるし、広場も乗り物も人混みも苦手になってしまう。

そちらのほうが実はやっかいかもしれません。


日常生活が破壊されるからです。人に迷惑をかけてしまうからです。

『死ぬわけじゃない! 大丈夫! 平気!』という自己暗示

アドバイス通り、死ぬ訳じゃないとおまじないのように私は常に自分で言い聞かせていました。

どれだけ自己暗示をかけたでしょうか。

結果的に全く無駄だったですが、とにかく私は助かりたかった!


でも、理性を超越するぐらいの恐怖を与えるのがパニック障害ですし、恐怖に支配された私の心、無意識に自己暗示なんか効くはずがありません。

怖いことに、助かるための暗示は、恐怖の感情で支配されている人の無意識には、逆効果になってしまうとのことです。

なった人じゃないとわからないパニック障害のこと


お医者さんやカウンセラーの先生の冷静なアドバイスは、そりゃ、死ぬ!とさらにパニックを引き起こすよりマシですし、心構えは必要です。

ただ「死ぬ訳じゃない」とさらっと言われるとなんだかな〜なんて思っちゃいました。

「大丈夫、大丈夫」と自分で言い聞かせてもムダだったし、いざそのときになると理性がふっとんじゃいます。

メンタルヘルスは、なった人で同じ経験をした人が先生でないと、ほんとうのところで理解し合えないものだと思っています。

それはお医者さんたちもよくわかっていて、向精神薬を出すことで治療しようとします。

ここにパニック障害治療の難しさがあると思います。


過換気症候群を解決した方法

私が過換気症候群を克服できた∈^0^∋のは、


まずは
・頭の理解 「死ぬ訳じゃない」ということ(客観的に冷静に捉える必要性)


・パニック発作への図太さを身につける 「勝手になっていろ!」という感じ


・体の硬直を避けるために、毎日懸命にストレッチ運動とトランス呼吸法をやりこなしたこと


・パニック障害になる心理的要因を頭で理解し、なって当然だったと心から納得する(パニック障害ルーツ分析)


・恐怖の感情に呑みこまれてしまうため、心の表面に言い聞かせるのではなく、無意識部分へ暗示をたたき込んだこと。そうすると、気構えも覚悟も一本芯が通ったように心強く感じました。ちょっとやそっとでは動じないぞっていう覚悟を持てるように。

・過換気症候群が起きた場所へ行ってみて、その環境、場面になれる(トラウマ克服)

・私の心の底に追いやってきた心の抑圧の解放、発散(無意識の問題解決)

おおざっぱですが、これらをやることで、パニック障害、過換気症候群が改善へと向かいました。

日常でできることは、とにかく体を柔らかくして起きましょう。運動やストレッチは欠かせません。

ぐうたらの人は、あきらめて、精進をしましょうp(^^)qガンバッテ!


パニック障害解決に理屈は通用しません。感情の処理が必要です

あとPDや過換気症候群は、理性<恐怖という感情で、冷静な頭がなくなってしまうことから生じます。

もしそこで客観的に冷静に対処できたならば、パニックにはなりません。

恐怖に支配されてしまうから、自分でパニックをもっと誘発してしまいます。


頭で言い聞かせてもいざとなればすべて吹っ飛びます。頭真っ白です。

向精神薬を服用することで発作を起こさなくする方法もありますが、根本を治せないため、時間稼ぎとなります。

真に克服したいのであれば、もう一つの私達の心である無意識が恐怖感に支配されないようにしないといけません。

それができたら、発作は起きなくなりましたし、起きそうになっても、いつもより恐怖がないから、コントロールが可能でした。


もっと感情部分をつかさどる脳の奥深くから、暗示を入れ込まなくちゃ、なかなか難しかったです。

私が実際に無意識の問題を解決した方法

無意識の問題解決のベースとなるのが呼吸法、そして私の場合、さらにトランス状態を深め潜在意識の問題原因を表出させられる岩波先生の心理療法を受けたことでした。

それらが大きな克服の一歩となりました。


理性を越えたもっと感情の奥深くのレベルに暗示を浸透させて、抑圧をしていたものを解放させて発散させたり、パニック障害の原因を突き止め、自分の中で納得することで、トラウマを外していきました。

そのためには、まずは頭で理解することが必要です。

自分なりのパニック障害ルーツ分析をすることをおすすめします。

なってもおかしくなかったな〜なんて思えれば、かなりPDや予期不安も軽減されます!

なった原因がわからなくても、パニック発作が起きた後に、パニック障害に入ってしまう流れはしっかり把握しておいてください。

誰でも恐怖の体験(トラウマ)があったら、次から身構えたり、パニックになりやすい体質になったり、予期不安が常に出てきたりします。

私だけがパニックになったわけじゃなくて、誰でもトラウマがあったらパニックが起きるんだという認識です。

これが私の心に落ち着きを与えてくれました。

過換気症候群の他に、私はいろんな症状を持ってました。

のちのちそれらの体験談を書いていきたいですe(o^ュ^o)g

2009年10月01日

予期不安とパニック障害な日々 パニック障害完治まで

予期不安とパニック発作

パニック障害の恐怖は、そりゃ大変なもんで、また起こったらどうしようと怯えてしまうのです(>_<。)
 
パニック障害の発作自体回数が少なくても、予期不安によってずっと苦しめられちゃう。


一度か二度起きただけでも、不安や恐怖感はずっとその後も私の日常を支配しました。

何にもできなくなります!


また発作が起きたらどうしよう? 死んだらどうしよう? 死なないまでも救急車を呼ばざるをえなくなって迷惑かけたり、周りの人を心配させたりして負担をかけてしまう・・・・・
 
いろいろな不安が私の頭を駆けめぐっていました・・・・
 
どうしよう、どうしようばっかりです。

そして「どうしよう」という怯えた心が、ますます予期不安の悪循環にはまっていく原因だったんですが、どうしようしか考えられないのもパニック障害の特徴だと思います。
 

広場恐怖症と閉所恐怖症

人混みがあるところ、密閉されて逃げられない空間、ストレスを感じる場所や状況が非常に恐怖を感じるようになってしまいました。


それで広場恐怖症になってしまって、上に書いたような場面がとても苦手になり、行動が制限されてしまいました。

あのころの天真爛漫な(PDになる種はあったのだけど)私はどこに行ってしまったの? 過去ばっかり振り返っては落ち込み、未来への予期不安で恐怖におののき、精神状態は最悪でした(; ;)

ブログなので、こうやって顔文字でごまかして書いていますが、大変な心理的負担でした。


私にとっては生きるか死ぬかです。


人に迷惑をかけては悩み続ける日々

当時の彼氏にも迷惑をかけてしまい、とても心苦しかった(T.T)し、いつ捨てられるかとおびえて生きていました。

 
自分に自信がなくなり、積極性も消えていって、パニック障害のせいでどれだけ私の長所すらダメージを受けたことでしょう。

短所ばかりが悩むことで肥大化して、そんな自分をますます呪う毎日でした。

私は自分がすっかり嫌いになりました。
 
卑屈になって、自暴自棄になって、どうしようもなく彼氏にあたって、家族にあたって、それで自己嫌悪になって、何で自分だけ苦しむの!といつも悩んでました。
 
うつ状態の苦しさ

うつ状態になるし、ますます閉塞感で行き場がなくなってました。パニック障害は鬱病の入り口でもあります。 
二重苦、三重苦となったら、どうやってこの先生きていけばいいのでしょう?
 

それに大切な人たちに見捨てられたら? 
 
楽に呼吸もできないし、息苦しい時期が続くと、一生このままなんだろうかなんて、また悩んじゃったり。
 
広場恐怖症が更に悪化して、外出恐怖症になるし、気晴らしもなかなか見つからず。
 
マジで最悪だった(−−#)です。

死の恐怖と自殺のこと
 
パニック障害のバカヤロー! 死んじゃえ! そんな私自身を抹殺したかったです。

消えて無くなればすべての苦しみが解決するんだって思いました。
 
当時の私の唯一の慰めは、パニック障害を抱えているのにもかかわらず、芸能界やスポーツ界で頑張っている人だったり、ネットでパニック障害克服を報告している先輩方だった。

 

この人たちは私の光でした、希望でした。
 
私もいつかはパニックを克服して、自由な身になれているんだろうか? 人ができているんだから、私でも大丈夫なんて、気持ちは揺れ動いていた。

 

このときあきらめていたら、今の私はなかったでしょうね。

パニック障害を治せた人の存在
 
パニック障害になってしまうと、恐怖にとっても脆くなる。ちょっとしたストレスにもおびえてしまう。臆病者になってしまって、冒険できない。強くなる機会がなくなります。
 
でも、頑張っている人がいるんだからって勇気をたくさんもらった!
 
ありがとう! あらためて御礼申し上げますm(__)m

 
この場ですが、私に勇気と希望を与えてくれた方々に最大最高の感謝の念を捧げたいと思います。
 
そして今度は私が微力ながら、同じパニック障害の人たちの力になりたいです!

パニック障害は治ります!

2009年09月17日

パニック障害を克服できたパニプニです 

このブログについて

『パニプニ! パニック障害克服ブログ』にお越しいただきましてありがとうです^_^

苦節3年ちょっとで私はパニック障害をやっと克服できました!


パニック障害についてまわる広場恐怖症や乗り物恐怖症や予期不安も一緒にデス!

私はパニプニといいます。(^_^)

大学生の女の子です(その後パニック障害が完治し無事卒業、キャリアウーマンの道を歩んでいます)。

専攻は文学部心理学科。

実家から東京にある大学まで通ってます(通ってました、いまは東京で働いています)。

日常を完全に破壊してしまうパニック障害について、みなさまの力になりたいと思ってマス!

私の体験記がパニック障害で苦しめられている人の希望の光になれば嬉しいです。

よろしくお願いします。_(._.)_

パニック障害は克服できます! 必ず、絶対に! ι(*^^)々

希望をもって、前に進んでいきましょうねぴかぴか(新しい)


私がどのようにパニック障害に悩み、立ち向かい、克服に至ったか経験を書いていきたいです。

それがみなさまのお役に立ちますように
  



カテゴリ別の目次です


  1. パニック障害、広場恐怖症、予期不安な日々


  2. 岩波先生のパニック障害克服プログラムの感想


  3. パニック障害、広場恐怖症、予期不安克服方法


  4. パニック障害と精神医療の限界


  5. パニック障害・広場恐怖症を克服した方法


  6. パニック障害の減薬と断薬について


  7. パニック障害と家族や周囲の支えと罪悪感